GTR&IGER Seminar
ボルドー（フランス）の若手研究者お二人（ポールパスカル研究所・CNRSのFabien Durola博士と欧州化学生物研究所・CNRSのLucile Fischer博士）にご講演いただきます。
Durola博士は、ユニークな構造のキラル環状共役分子を合成するなど、有機合成化学の分野で、精力的に研究をされています。
Fischer博士は、Ivan Huc教授（ルートヴィヒ・マクシミリアン大学ミュンヘン,ドイツ）の共同研究者であり、らせん分子（フォルダマー）を生体高分子（蛋白質など）と融合するなど、バイオミメティック化学の分野において、活発に研究をされています。
皆様、お誘い合わせの上、ご来聴いただければ幸いです。