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名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所とトヨタ紡織による共同研究の開始について ~「起潮力の影響」に関する研究開発を加速~

 国立大学法人名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(拠点長:伊丹 健一郎教授、以下「ITbM」)およびトヨタ紡織株式会社(取締役社長:沼 毅)は、起潮力1が生物に及ぼす影響を解明するため共同研究契約を締結し、平成30年10月1日より共同研究を開始いたしましたので、お知らせいたします。

 トヨタ紡織は、これまで、植物の成長と起潮力の関係に着目し、満潮と干潮のリズムに合わせて栽培室内の温度、光などを調整する起潮力同調栽培技術を研究してきました。さらに、幅広い分野で起潮力の影響を解明し、社会の役に立つ研究開発に発展させることを目的に、今回、動植物の生物周期について最先端の研究を行っているITbMと、起潮力の影響について共同研究を開始します。ITbMが持つ分野融合研究の強みを活かし、今後、起潮力の研究をさらに深化させます。

 また、トヨタ紡織およびITbMは、今回の共同研究を通じて、起潮力の研究を加速させ、その研究成果を食糧生産や健康促進などに活用することによって、社会への貢献を目指します。

※1 太陽と地球、月による天体間の引力と地球の遠心力から生じる力で、潮の満ち引きをひき起こす力。

20181017_Kito_Itami.jpg共同研究契約を締結し、握手を交わすトヨタ紡織専務理事の鬼頭修(左)とITbM 拠点長の伊丹 健一郎教授(右)

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リンク:

http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja/news/20181017_ToyotaBS_ITbM_PressRelease_JP.png

 

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