日時： 2015/2/17, 16:00〜17:00

場所： 野依物質科学研究館 ２階　 ケミストリーギャラリー

スピーカー: Tatiana Domratcheva博士（グループリーダー、マックス・プランク研究所、ドイツ）

講演タイトル: "Computational studies of photosensitive flavoproteins: from spectroscopy to understanding functional mechanisms"

言語: 英語

Domratcheva 氏はモスクワ大学でPhDを取得した後、ドイツのMax-Planck研究所でポスドク・research associateとして研究を続けてこられました。 2009年からは同研究所のComputational Photobiology Groupのグループリーダーとして、量子化学を用い生体内の光活性化と光損傷に関連する励起分子ー特に(1)青色光レセプターの光活性とシグナル伝達、(2)DNAの光損傷と光修復、を中心に研究されています。

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