日時： 2019年11月15日（金）13:00より

場所： 名古屋大学 坂田平田ホール（理学南館）

世界屈指の研究大学となることを掲げる名古屋大学は、2019年10月に「国際高等研究機構」を設置しました。
本機構は、既存の世界的先端研究拠点の更なる強化を行いつつ、それに続く拠点を継続的に創出するため、若手研究者育成と新たな拠点形成支援を行うべく創設され、トランスフォーマティブ生命分子研究所 (WPI-ITbM)、素粒子宇宙起源研究所 (KMI)、高等研究院が所属します。

この度、本機構設立を記念してシンポジウムを開催いたします。

参加を希望される方は、下記より登録お願いします。なお本イベントは学内および大学関係者向けのため、一般の方の参加はご遠慮いただいています。申し訳有りませんがご了解いただきますようお願い申し上げます。

参加登録はこちら：（締め切りました）

人数把握のため、なるべく事前登録お願いします。会場にて当日受付も行います

「国際高等研究機構設立記念シンポジウム－最先端研究拠点の新展開－」
日時：11月15日（金）13:00より
会場：東山キャンパス　坂田・平田ホール（理学南館）

13:00　開会の挨拶：総長・松尾清一
13:05　来賓挨拶：文部科学省（予定）
13:10　機構の概要説明（理事/機構長・高橋雅英）
13:20　招待講演　大栗博司　博士（東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構　機構長）
　「Kavli IPMUの取り組み」
14:50　休憩
15:00　各研究所等の紹介
・ITbM拠点長　伊丹健一郎 「情熱の先の融合研究」
・KMI副所長 久野純治「素粒子・宇宙の謎の解明を目指す」
・高等研究院長　周藤芳幸「若手研究者支援の未来と高等研究院」
16:30　閉会の挨拶
17:00頃　懇親会（理学南館１F）：会費4000円