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ITbMの木下俊則教授らのイネの研究が「2021年農業技術10大ニュース」に選出
ITbMの木下俊則教授らの研究が、「2021年農業技術10大ニュース」(農林水産技術会議主催）に選ばれました。
「2021年農業技術10大ニュース」は、この1年間に新聞記事となった民間企業、大学、公立試験研究機関及び国立研究開発法人の農林水産研究成果のうち、内容に優れるとともに社会的関心が高いと考えられる成果10課題を、農業技術クラブ（農業関係専門紙・誌など29社加盟）の加盟会員による投票により選定するものです。
木下俊則教授らの研究グループが取り組んできた「イネの生育と収穫を増加させる技術開発に成功－食料増産と二酸化炭素や肥料の削減に期待－」の研究成果が評価され、選出の運びとなりました。
2021-12-23