名古屋大学サイエンスコミュニケーションアート展

2022.7.19 [tue] → 8.13 [sat]

開催趣旨

名古屋大学サイエンスコミュニケーションアート展では、サイエンスコミュニケーションをアートの側面から捉える展覧会を、博物館、野外観察園、ITbMの3つの会場で開催します。本展覧会では科学技術や研究について分かりやすくかつ魅力的に表現し、そしてさまざまな人が学んだり、ディスカッションできる場をめざしています。

アートとは「美しいもの・美術」だけでなく、元来は学術と近い言葉で、自己学習という意味も含まれています。サイエンスはさまざまな分野の知見や「広義のアート」とコラボレーションすることで新たな視点を取り入れ高め合うことで、新しいものを生み出すきっかけとなると考えています。

アート × サイエンス

イベント一覧

サイエンスコミュニケーションセミナー

会場:ITbM 1F レクチャールーム/オンライン

イベント会場

名古屋大学博物館2F

  • ミニ結晶展だけど「大きい結晶」展(展覧会)
  • 「自慢の結晶を作ろう!」(ワークショップ)

名古屋大学博物館野外観察園セミナーハウス

  • 樹齢670年の大杉保存活用プロジェクト(展覧会)
  • 微生物万華鏡(ワークショップ)
  • 水の中の小さな生き物小物作り(ワークショップ)

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM

  • ITbM分子ギャラリー展(展覧会)
  • ITbMサイエンスイラストレーション展(展覧会)
  • ITbM Gallery「新博物誌」展(展覧会)
  • ITbMサイエンスコミュニケーションセミナー

主催:

名古屋大学博物館

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)

 

協力:

名古屋大学サイエンスコミュニケーション研究会

 

連絡先

名古屋大学博物館事務室

 

名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)

リサーチプロモーションディビジョン(RPD)

Tel: 052-789-5767

Website: http://www.num.nagoya-u.ac.jp/

Tel: 052-789-4999

Email: rpd[at]itbm.nagoya-u.ac.jp

Website: https://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/rpd/

 

© 2022 Nagoya University Science Communication Art Exhibition