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東山哲也教授が科学技術への顕著な貢献 2014 (ナイスステップな研究者)に選ばれました
名古屋大学 WPI トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)の東山哲也教授(生殖分子情報学研究室)が、科学技術の振興・普及において顕著な貢献をした注目すべき10 名の「ナイスステップな研究者」として選定されました。 本選定は、科学技術・学術政策研究所が平成17年より、科学技術の様々な分野において活躍され、日本に元気を与えている研究者に対して与えられます。東山教授は、「卵細胞が観察しやすい植物を用いることで、長いあいだ成し遂げられなかった、被子植物の受精メカニズムの解明に成功」という研究題目で選定されました。

東山哲也教授: http://www.itbm.nagoya-u.ac.jp/ja_backup/members/t-higashiyama/
リンク:
- 科学技術・学術政策研究所「「科学技術への顕著な貢献2014(ナイスステップな研究者)」の選定について」
- 科学技術・学術政策研究所「ナイスステップな研究者2014の選定について(報道発表資料)PDF[2MB]」
関連リンク:
- 日刊工業新聞「「NISTEP、今年注目の研究者10人を選定」(2014年12月24日)
- 毎日新聞「MEMO:「ナイスステップな研究者」」(2015年1月15日)
- 科学技術・学術政策研究所「「近未来への招待状 ~ナイスステップな研究者2014からのメッセージ~」(7月7日)開催の御案内」
2014-12-22