Tsuchiya Group

土屋 雄一朗 (Ph.D) Cv

これまでに発表した論文はこちらから。

職歴

2021年 - 現職 特任教授

名古屋大学 トラスフォーマティブ 生命分子研究所 (ITbM)

自殺発芽剤SPL7の社会実装に向けた研究、新奇低分子プローブの開発とそれらを用いた植物ホルモン研究を推進。


2015 - 2021年 特任准教授

名古屋大学 ITbM

低分子プローブを使った寄生植物の宿主認識機構の解明を推進。


2013 - 2015年 ポスドク研究員

名古屋大学 ITbM/理学研究科 木下俊則研究室

ストライガにおけるストリゴラクトン受容体に関する研究を推進。


2009 - 2013年 ポスドク研究員

トロント大学 Peter McCourt 研究室

ストリゴラクトンのシグナル伝達及に関する研究に従事。


2006 - 2009年 基礎科学特別研究員

理化学研究所 成長制御研究チーム (神谷 勇治 グループリーダー)

ケミカルジェネティクスを用いたストリゴラクトンに関する研究に従事。


2002 - 2006年 ポスドク研究員

トロント大学 Peter McCourt 研究室

胚発生を制御すFUS3遺伝子、およびケミカルジェネティクスを用いた種子発芽機構に関する研究に従事。

学歴

1993年北海道 札幌市立旭丘高校 卒
1997年北海道大学 農学部 応用生命科学科
1999年北海道大学大学院 修士課程 農学研究科 応用生命科学専攻 修了
(指導教官:内藤 哲 教授)
2002年北海道大学大学院 博士課程 農学研究科 応用生命科学専攻 修了
(指導教官:Peter McCourt 教授、内藤 哲 教授)
2002年北海道大学 農学博士 取得