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ITbMのPI 3名が2017 Highly Cited Researchersに命名されました

名古屋大学 WPI トランスフォーマティブ生命分子研究所(WPI-ITbM)のPI3名:Wolf B. Frommer教授 (ITbM海外PI, Heinrich Heine Universität Düsseldorf, Max Planck Institute for Breeding Research, Köln), 伊丹 健一郎教授 (ITbM拠点長)および Steve A. Kay教授 (ITbM 海外PI, University of Southern California) がClarivate Analyticsによって、2017 Highly Cited Researchersに命名されました。

高被引用文献 (Highly Cited Papers)は、論文発表年から隔月更新の最新段階までに引用された数に基づき、分野別および年別で上位1%に入っている文献のことを指します。

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Kay教授および廣田 毅特任准教授の概日リズムに関する論文は、「体内時計」のメカニズムを発見した2017年ノーベル生理学賞者らによって引用されました。

リンク:

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左から:Wolf B. Frommer教授, 伊丹 健一郎教授, and Steve A. Kay教授

2017-11-16

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