2018.12.27 (木)
名古屋大学 豊田講堂
9:30
10:30 - 10:40
10:40 - 11:30
11:30 - 12:00
12:00 - 12:15
12:15 - 14:45
14:45 - 15:15
15:15 - 15:45
15:45 - 16:00
16:00 - 16:55
16:55 - 17:00
受付開始・ブースセッション開始
司会:本田 隆行(サイエンスコミュニケーター)
開会の挨拶:
前島 正義 (副総長・名古屋大学大学院 生命農学研究科 教授)
黒木 登志夫 (WPIアカデミー・ディレクター)
天野 浩
名古屋大学未来材料・システム研究所未来エレクトロニクス集積研究センター
センター長・教授(2014年 ノーベル物理学賞)
スーパー分子をつくる:無限の可能性と異分野融合のチカラ
研究講演 I
伊丹 健一郎
名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)
拠点長・教授
WPI研究拠点 1分間プレゼン
世界トップレベル研究拠点による多彩な“自己紹介”
昼食・ブースセッション
「脳は運動する!?」
研究講演 II
河西 春郎
東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)
教授
生体分子のナノ・リアルタイム計測とがんの基礎研究
研究講演 III
松本 邦夫
金沢大学ナノ生命科学研究所(NanoLSI)
教授
休憩
企画 I(パネルディスカッション)
河西春郎 先生(東京大学国際高等研究所ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)・教授)、松本邦夫 先生(金沢大学ナノ生命科学研究所(NanoLSI)・教授)そして伊丹健一郎 先生(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)・拠点長)の3名の招待講演者の先生方に、モデレーターが英語と日本語で質問します。子供の時に何に興味を持っていたか、研究者を目指したきっかけとは?研究を進める上で大事にしていることは何か?などなど。
将来、研究者になりたい中・高・大学生のみなさん、研究者に興味のある一般市民の皆さんに分かりやすくお届けします。
モデレーター:アスラ・ジアディ(ITbM)、梅村綾子(名古屋大学博物館)
企画 II(科学三昧 in あいち共同企画)
WPIサイエンスシンポジウムの前日に、愛知県の高校が集まり、それぞれの高校で独自に実施してきた研究を発表する「科学三昧 in あいち2018」が、豊田講堂で開催されています。愛知県内の高校生600名以上が集まり、200件以上の口頭発表、ポスター発表を行います。その発表を高校生自身が聞き、高校生同士の議論を通して、今、自分が行なっている課題研究をさらに進めるためには、どのような研究と融合したら良いかを高校生自身が提案します。高校生の提案を招待講演者の先生方がサイエンティストの視点で厳密に審査します。その中で優れた研究提案をこの時間で表彰します。
閉会の挨拶:伊丹 健一郎(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所 拠点長・教授)