2022年度GTR成果報告会を2023年1月16日に開催します。
成果報告会は、GTRに関わる全ての関係者が集まり、研究の進捗を確認するとともに、人と人とのつながりを構築し、新しい融合の可能性を見つけるための場として，年に1度実施している取り組みです。
概要
日程：2023年1月16日（月）
会場：名古屋大学豊田講堂
実施形態：講演：Zoomを用いたハイブリット開催を予定
ポスター発表、情報交換・交流会：対面開催
プログラム
9:30- 9:45 開会挨拶：藤巻 朗（GTRプログラム責任者）
山口 茂弘（GTRプログラムコーディネーター）
9:45-10:15 GTR Research Award 受賞学生による講演前半
座長：米村 開（2021年度GTR Research Award受賞者/理学研究科 D3）
劉 思雨（工学研究科 D3）
「水溶性ミセル型カプセルによる積層芳香族性の実現」
座長：辛 洸徹（2020年度GTR Research Award受賞者/理学研究科 D3）
西山 尚来 （理学研究科 D1）
「異分野融合研究によるウイルス感染動態の時空間的解析」
10:30-12:00 ポスター発表前半（M1生, M2生）
12:00-13:40 休憩
13:40-15:10 ポスター発表後半（D1生, D2生）
15:20-15:50 GTR Research Award 受賞学生による講演後半
座長：野場 考策（2019年度GTR Research Award受賞者/工学研究科 D3）
ヌルマニタ リスマニングシ（工学研究科 D2）
「バイオイメージングのための低毒性かつ高効率な発光性多元量子ドットの開発」
座長：前田 明里（2021年度GTR Research Award受賞者/生命農学研究科 D1）
杉山 亜矢斗 （創薬科学研究科 D2）
「ペプチド・高分子ハイブリッドによる再生促進のための界面開発」
15:50-16:15 学生による活動報告
座長：前田 明里（2021年度GTR Research Award受賞者/生命農学研究科 D1）
GTR中期留学の報告
山梨 遼太朗（工学研究科 D1）
「海外留学を楽しむには？やっぱり英語は必須なの？」
山田 圭悟（理学研究科 D2）
「オックスフォード大学短期留学体験記」
ベンチャー企業での活動の報告
竹本 悠人（創薬科学研究科 D3）
「課外活動報告」
GTR院生企画の報告
◯Chaoqi CHEN（理学研究科 D2），Qianqian LUO（生命農学研究科 D1），
Jianhao HUANG（工学研究科 D2），Qi MENG（創薬科学研究科 D2），
Fanjie LYU（理学研究科 D2）
「Student activity: Secret to winning the Scholarship」
今後実施されるGTR院生企画のPR
沖田 ひかり（工学研究科 D1），稲葉 大晃（理学研究科 D1），
Daffa Sean Adinegoro（生命農学研究科 D1）
NGUYEN Quoc Viet（理学研究科 M2），佐藤 史経（工学研究科 D2）
「英語で楽しめ!研究発表」
◯中野 慧悟（創薬科学研究科 M1），田中 良來（理学研究科 D1）
稲葉 大晃（理学研究科 D1），八神 祐一郎（理学研究科 M1），
野溝 はるな（理学研究科 M1）
「サイエンスデザインアドバンスコース」
16:30-17:00 特別講演
座長：上川内 あづさ（理学研究科 教授）
郷 通子先生（長浜バイオ大学特別客員教授、中部大学創発学術院客員教授
名古屋大学名誉教授、お茶の水女子大学名誉教授（元学長））
「遺伝子にイントロンが存在することの意味は？」
17:00- 閉会の挨拶
17:10- 授賞式、情報交換・交流会 ※参加者の名刺交換や交流の機会として実施します。
企業の皆様
GTRでは、成果報告会に参加いただける企業様を募集しています。
参加して学生と直接議論いただくことで、学生の資質や個性、人となりを知り、人材採用の機会としてもご活用いただけます。興味をお持ちくださいましたら、以下より参加登録をお願いします。
※本企画はGTRサポーター企業限定のイベントとなりますが、初めて参加いただく企業様は、お試し参加として無料で参加いただけます。
※未発表の研究内容も含まれるため、参加時に秘密保持に関する宣誓書をご提出いただきますこと、ご了承お願いします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。