ITbMでは名古屋大学教授が主催する研究グループに加え、
下記の4グループでも大学院生を受け入れています。
いずれも名古屋大学理学研究科の大学院入試を受験いただくことになりますが、  
まずは「連絡先はこちら」に記載の教員にメールで連絡をとってください。

なお名古屋大学教授が主催する以下の研究グループへの進学については
該当する各大学院の情報をご確認ください。
伊丹健一郎山口茂弘 柳井毅:理学研究科 物質・生命化学領域
木下俊則土屋雄一朗:     理学研究科 生命理学領域
Tama Florence:         理学研究科 物理科学領域
吉村崇:            生命農学研究科
大井貴史:           工学研究科 有機・高分子化学専攻         

 

Crudden-南保グループ
(理学研究科 物質生命化学領域 
 有機金属・材料化学グループ)

有機金属化学を基盤とした革新的な分子変換を可能にする新しい触媒や反応剤の開発、および安定性に優れた金属ナノ材料の精密創製を目指します。クイーンズ大学(カナダ) のCrudden教授とITbM南保准教授の下で研究を行います。

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Kay-廣田グループ
(理学研究科 生命理学領域
時間制御分子グループ)

概日時計の機能を調節する化合物と遺伝子の情報を組合せ、概日時計の革新的研究を推進し、ヒトの健康増進に役立つ生命機能分子の創出を目指します。南カリフォルニア大学(米国)のKay教授とITbM廣田准教授の下で研究を行います。

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Frommer-中村グループ
(理学研究科 生命理学領域
生体分子動態グループ)

糖などの生体内代謝物の可視化指示薬及び制御ツールの開発、植物の膜輸送タンパク質の研究を行なっています。デュッセルドルフ大学(ドイツ)のFrommer教授とITbM中村准教授の下で革新的な植物ケミカルバイオロジー研究に挑みます。

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ライブイメージングセンター
(理学研究科 生命理学領域
光生物学グループ)

先端イメージング技術を基盤としたライブセル解析を軸に、有機蛍光小分子、マイクロデバイス技術などを駆使して、植物の機械的刺激応答、オルガネラ配置機構、細胞リプログラミング機構などの研究をしています。ITbM佐藤良勝准教授の下で研究を行います。

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