「GTR次世代講義」フロー化学の基礎と応用
国立研究開発法人 理化学研究所 環境資源科学研究センター チームリーダーの山田陽一先生をお招きし、「フロー化学の基礎と応用」という題目で次世代講義を実施します。
この講義はGTR次世代先端講義として開講しますが、GTR生以外にも開放しておりますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
皆様のご来聴をお待ちしております。
この講義はGTR次世代先端講義として開講しますが、GTR生以外にも開放しておりますので、興味をお持ちの方はぜひご参加ください。
皆様のご来聴をお待ちしております。
日時：2/18 13:00-18:00 （途中休憩を挟みます）
場所：理学部B館2階212室（化学科第2講義室）
講師：山田 陽一先生（国立研究開発法人 理化学研究所）
場所：理学部B館2階212室（化学科第2講義室）
講師：山田 陽一先生（国立研究開発法人 理化学研究所）
内容：化学プロセスにおいて、フロー化学が重要であることは言うまでもありません。さらに2011年に米国食品医薬品局(FDA)が今後25年で合成反応をバッチ法から連続フロー法に変えるべきだと提言したことにより、医薬品合成業界においてフロー合成の重要性がさらに増大してきました。本集中講義では、フロー化学の基礎から応用までの概要を説明し、企業とのGTRでのフロー化学での連携研究を志向できるように配慮した講義を実施する予定です。
※このセミナーは、GTR次世代講義として単位認定されます。受講を希望するGTR学生はGTR e-portfolio（登録期限2/11）にも必ず登録してください。