「基礎講座Ⅱ」第3回 民間企業で活躍するバイオ系博士に聞く、ホントのところ！？
バイオ系の博士号を取って民間企業に就職したら、どんなふうに活躍できるんだろう？
なぜ民間企業はバイオ系の博士を欲しがっているの?
バイオ系の博士号を取得後に民間企業で活躍している方々に、民間企業で働くにあたって博士号の持つ意味や価値に関する「ホントのところ」をお聞きするセミナーシリーズです。
今回は、博士号を取得し海外研究所でのポスドクを経て民間企業に転職し、自社製品の安全性承認申請等を担当する部署にて博士課程で身につけた学識や経験を活かして活躍している方を講師に招きました。
キャリアパスの中で博士号がどのように活きてきたのかをお話しいただくとともに、仕事内容についてもご紹介いただきます。また、企業の合併も経験なさっておられるので、民間企業がダイナミックに変化し続ける様子も伝えていただく予定です。
大学院なんてまだまだ先だと思っている学部生のみなさん、博士後期課程が気になり始めた修士学生のみなさん、すでに博士後期課程のみなさん、どの学年であっても将来を考えるヒントが多いので、ぜひご参加ください。
使用言語：日本語
事前参加登録制【登録締切日：4/15（金）】
( 当日の参加方法は開催日までに連絡 )
参加登録はこちらから
主催：名古屋大学大学院理学研究科 理学専攻生命理学領域
連絡先：打田 直行（生命理学領域・就職担当）
uchida.naoyuki.w5<at>f.mail.nagoya-u.ac.jp (<at>→@に変換)
※このセミナーは、GTR基礎講座II（1ポイント）として単位認定されます。参加を希望するGTR学生は以下の①②の両方を行ってください（登録期限：4/15）
①こちらの事前登録フォームより申し込み
②GTR eポートフォリオへ登録
レポート課題があります。詳細はGTR NUCTにてご確認ください。