名古屋大学 卓越大学院プログラム

トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム

Graduate Program of Transformative Chem-Bio Research

EVENTS

「GTR 基礎講座Ⅱ」伝わる効果的なプレゼンテーションー伝わるデザインスキル (後編)ー

学術研究・産学官連携推進本部より、
PI育成セミナー「伝わる効果的なプレゼンテーションー伝わるデザインスキル (後編)ー」
のご連絡をいただきましたので、ご案内します。

※PI育成セミナーとは、PI(Principal Investigatorの略。研究室主宰者、場合によっては、研究プロジェクトの主宰者という意味で使用されることもある)の知識やスキルの向上をサポートする目的で実施しています。

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
PI育成セミナー
伝わる効果的なプレゼンテーションー伝わるデザインスキル(後編)ー
(7/19開催)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

自身の研究について、効果的に魅力的に伝えることは、研究者にとって必要なス
キルです。
今回は、伝わるデザインスキルとして、申請書のデザイン力(前編)、プレゼン
のデザイン力(後編)の向上につなげることを目的とします。
是非ご参加ください。

【日  時】 2022年7月19日(火)14:00~16:00

【実施形態】 Zoomウェビナー

【内容】
●効果的に伝えるためのスライド作成
研究発表のビジュアル化が進み、様々な場面で、ビジュアリゼーションの重要性
が高まっています。
研究成果をスライドで効果的に分かりやすく伝えるための配色、フォント、文字
組、レイアウト、パワポで描くためのポイントについて、事例を参考にしながら
学ぶ機会とします。

●納得のスライド構成
学会等でプレゼンテーションを経験する中で、うまくできたと感じる時とそうで
ない時の波があることはないでしょうか?
また、他の研究者の発表で、良い発表だったと感じた発表に対して、なぜそう感
じたのか、どこがどう違うのかを具体的に説明することは、意外に難しくはない
でしょうか。
一見、とらえどころがなく感じるものでも、そこに隠れているルールが分かれ
ば、その指針にそって自分自身でブラッシュアップでき、プレゼンテーション力
も上達します。
プレゼンテーションのルール、特に、聴いた人に納得してもらい、聴いてよかっ
たと思ってもらうためのルールについて学びます。

【講  師】
田中 佐代子 氏(筑波大学 芸術系 教授)
三輪 佳宏 氏(理化学研究所 バイオリソース研究センター 室長)

【参加対象】
東海国立大学機構の若手研究者(助教、特任助教、講師、特任講師、ポスドク
等)が主な対象ですが、学部生、大学院生、教職員も参加いただけます。

【参加申込方法】
こちらからお申込みください。

【資料ダウンロードはこちらから】

【参加申込期限】 開催当日

【主催・問い合わせ】
名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部
jinzai-g-event<at>aip.nagoya-u.ac.jp(熊坂)(<at>→@に変換)

皆さまのご参加を、お待ちしております。
------------------------------------------------------------------------------------
受講に当たっての注意事項や、準備するものについては、申し込みページをご確認ください。
※このセミナーは、GTR指定のレポートを提出することでGTR基礎講座II(1pt)として単位認定されます。GTR e-portfolio(登録期限7/18 17:00)へも必ず登録してください。