名古屋大学 卓越大学院プログラム

トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム

Graduate Program of Transformative Chem-Bio Research

EVENTS

「GTR基礎講座Ⅱ」Cell Press Editor Workshop

GTR参画部局の教員、研究員、大学院生各位

11月24日(金)13時30分より、Huaiju Wang博士(Chem Scientific Editor)によるCell Pressエディターワークショップを実施します。
学術論文において、イントロダクションは特に重要な役割を担います。
イントロダクションの内容や着眼点を変えるだけで、読み手の興味を惹くだけではなく、論文の評価自体も変わることがあります。
本セミナーでは、研究成果の価値を最大限にアピールする効果的な論文の書き方についてChemエディターに指導いただきます。
第一部は、論文投稿に関するご講演、第二部は、実際に論文を添削しながらの解説(非公開、聴講のみの参加も可能)を予定しています。
論文をChemエディターに直接添削いただく機会も用意しています。
以下内容をご確認の上、ぜひ奮ってご参加ください。

参加登録(期限)(11/23締切) 一部、二部ともこちらから登録してください

個別添削希望者の論文要旨提出(先着6名、図を含め4ページ (A4)以内)(11/17締切17時)はこちらから
論文要旨をChem エディターが直接指導します。ぜひこの機会をご活用ください。教員やポスドクの方のご提出も大歓迎です。
※論文要旨原稿はChemに限らず、学術論文であれば差し支えありません。論文1件あたりの添削負担を平等にするため、4ページ以内としました。そのため論文ではなく、論文要旨という表現を使っています。
※Editorの専門は有機化学です。
※提出いただいた中から、本人の承諾を得た3件を選び、当日第二部で原稿を添削しながら解説します。その他の原稿は、エディターが添削して27日までにフィードバックします。

++Cell Press エディターワークショップ++
講師:Huaiju Wang博士(Chem Scientific Editor)
日時:11月24日(金)13:30-15:00
場所:工学研究科1号館131講義室
対象:教員、研究者、大学院生
言語:英語(日本語でのやりとりも可能です)
第一部(13:30-14:30)講演
 『Chem』の求める論⽂、掲載されるヒント、化学のキートレンドについて
第二部(14:30 - 15:00) 論⽂個別添削指導(対⾯)3件
 論文要旨をChem エディターが直接指導!
 11月17日までに提出いただいた中から、承諾を得た3名の原稿を用い、
 非公開かつ対面のみで指導します。
 聴講のみの参加も可能です(秘密保持にサインいただきます)。
ポスター:添付をご覧ください。
問い合わせ先:石原一彰 (ishihara<at>cc.nagoya-u.ac.jp (<at>→@に変換))
※登録フォームに関するお問い合わせはGTR学生支援室 (gtr<at>itbm.nagoya-u.ac.jp(<at>→@に変換))までお願いします。

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受講申し込み
GTR生は以下の①②の両方を行ってください。
①GTR e-ポートフォリオに登録
②上記のGoogle formに登録
締め切り:参加登録11/23、個別添削希望者の論文要旨提出11/17 17:00)

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※このセミナーは、GTR基礎講座II(1pt)として単位認定されます。GTRポイントはセミナーへの参加・レポートにより評価します。個別添削のために論文要旨提出を行った方はレポートは免除いたします。