名古屋大学 卓越大学院プログラム

トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム

Graduate Program of Transformative Chem-Bio Research

EVENTS

「社会力シリーズ講義」遺伝子にイントロンが存在することの意味は?

登録締め切り:1/6
社会力シリーズ講義,held in Japanese
1月16日(月)16:30〜17:00に、郷 通子 博士によるGTR社会力シリーズ講義を対面/オンライン(Zoom)併用で下記の通り実施します。
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
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タイトル:「遺伝子にイントロンが存在することの意味は?」
講演者 :郷 通子 博士(長浜バイオ大学特別客員教授/中部大学創発学術院客員教授/名古屋大学名誉教授/お茶の水女子大学名誉教授(元学長)/日本学術振興会学術顧問)
日時 :2023年1月16日(月)16:30〜17:00
講演会参加登録:1/6(金)までにこちらよりご登録をお願いします。
※本講義は2022年度成果報告会の一部として実施します。成果報告会へ参加登録いただいた方は、登録不要です

【概要】
ヒトなどの真核生物の遺伝子DNAには、一見、無駄とも思える塩基配列、イントロンが存在する(分断遺伝子構造)。タンパク質に翻訳されないイントロン は、何のために存在するのだろうか?イントロンはタンパク質のモジュール構 造と関わっていることなど、物理学、化学、生物学、情報学の間を歩んできた道筋を紹介します。

2022年度GTR成果報告会】 成果報告会への参加登録(学内者向け)はこちらから