名古屋大学 卓越大学院プログラム

トランスフォーマティブ化学生命融合研究大学院プログラム

Graduate Program of Transformative Chem-Bio Research

EVENTS

「GTR次世代講義」研究開発のデジタルトランスフォーメーション

9月25日13時より,GTR次世代講義「研究開発のデジタルトランスフォーメーション」を実施します。
講義では,研究開発の流れや考え方,研究におけるDXの事例や有用性など,
今後の研究活動に活かせる視点や情報を取り扱っていただきます。
大学院生の皆さんに大変おすすめの講義です!皆さんのご参加をお待ちしています!

参加登録はこちら
※単位認定を希望される方はeポートフォリオにも登録してください
6/18に同講師(北博士)によるセミナーも実施します。
 当日は"データ駆動型開発"も含め,新しい社会や産業の潮流をご紹介いただきます
 興味のある方はぜひこちらもご参加ください。登録なしの参加も可能です。
 事前登録いただいた方には講演資料を送付します。
 
++GTR次世代講義「研究開発のデジタルトランスフォーメーション」++
日時:9月25日(木)3限〜5限 (13:00-18:00)
会場:ITbM1Fレクチャールーム(予定)
講師:北 弘志 博士(コニカミノルタ株式会社 技術顧問)

【講義概要】
多くの場合、研究開発や技術開発は社会実装(商品化)を目的に展開されるも
のであるが、時代と共にそのスタイルは大きく変化している。全ての研究で論
理的な考察は必須ではある一方、昨今では開発期間の短縮が強く求められよう
になってきており、従来型の演繹法に加えて、データを起点とした帰納法的な
開発手法も併用されつつある。本講義では様々な観点から研究開発のデジタル
トランスフォーメーションについて解説し、その利得や威力を説明する。

【本講義で取り扱うトピック】
・研究開発と社会実装
 研究スタイルの変遷、社会実装までの制約と課題
・演繹と帰納(順問題解法と逆問題解法)
 自分の研究を帰納法的に行うとした場合どんなことをやるのか?
・データ駆動型技術開発(開発のデジタルトランスフォーメーション)
 NEDO 超超プロジェクトの事例紹介とその成果の解説

皆さんの参加を心よりお待ちしています!

★GTR学生へのお知らせ
 このセミナーはGTR次世代講義(1ポイント)です。参加を希望するGTR学生は以下の①②の両方を行ってください。受講後、レポートを提出いただきます。
 ①主催者 登録サイトへの申し込み  
 ②GTR eポートフォリオへ登録(登録期限:9/11)

★MNS学生(化学・生命科学のみ)ポイント認定セミナーです。受講後、レポートを提出いただきます。

レポート提出先はこちら(締め切り:10/9)GTR TACTではありませんのでご注意ください。